情報の流出の正体
お客さまが心配する「情報の流出」を、家にたとえて分解する

こんな会話、覚えありませんか?
クラウドってさ、情報の流出が心配なんよね…
自社サーバーの方が安全ちゃう?
うちはセキュリティしっかりしてますから!
10年間、漏洩事故ゼロの実績もあります!
そうなんですね、じゃあまぁ大丈夫か…
(…でも、これから新しい攻撃が出てきたら、過去の実績で守れるんかな?)
セキュリティは「過去の実績」だけでは語れない
日々進化する脅威に、構造的に備える視点が必要です
こんなことが分かります
情報の流出は
どうやって起こるか
外部攻撃・人的ミス・内部不正の3パターンを実例で理解できる
どこに置くのが
安全なのか
自社サーバー・SIer・大手クラウド・SaaSの違いと最適解が分かる
エマルシアは
どう守るのか
「気を配るポイントを2つに絞る」設計思想と具体的な仕組み
実際に起こる情報の流出とは?
2025年・国内上場企業の漏洩事故の原因内訳 (東京商工リサーチ調べ)
まずイメージを揃える
ITの世界を「家」にたとえると、ぐっと分かりやすくなる
サーバーが置かれている物理的な場所。建物・土地・電源・空調
重要なものを保管する箱。ハードウェア・OS・データベース
顧客情報、製造ノウハウ、契約書、設計図、財務データ
家具やレイアウト = アプリのUI/UX です。
建物と金庫が守りの話なのに対して、家具・レイアウトは「使いやすさ」の話。本資料では守りの話を扱います。
この資料で見ていくこと:この3つに対する「脅威」と、「どこに住むのが安全か」
それぞれにどんな脅威があるのか
建物・金庫・データ資産、それぞれに違う種類のリスクがある
それぞれの層に違う脅威がある
建物(データセンター)への脅威
- ●地震・火事・水害で物理的に破壊される
- ●停電・空調故障でハードディスクが壊れる
- ●物理的な侵入によるサーバー盗難
金庫(サーバー)への脅威
- ●ハッカーによる不正アクセス・ランサムウェア
- ●サーバー設定ミス・脆弱性放置
- ●偽メール(フィッシング)経由の侵入
データ資産への脅威
- ●パスワード使い回し・管理がずさん
- ●退職者のアカウント削除し忘れ
- ●メールの誤送信・ファイル共有設定ミス
どんなに頑丈な建物に守られた金庫でも、鍵の管理がずさんなら中身は守れない
3つの層、それぞれに対して別の備えが必要です
じゃあ、どこに住むのが安全か
「サーバーをどこに置くか」は、大きく3つの住み方にたとえられます
一軒家
自分で建てて、自分で守る
建物・玄関・金庫まで全部自分で守る。中小企業には負担が重い
管理人付きマンション
業者に丸ごと任せる
楽だが管理会社の腕次第。引き継ぎ困難でロックインされやすい
大手クラウド(タワマン)
プロが建物を守ってくれる
世界最高水準の建物・警備。この中での「住み方」がさらに2つに分かれる
仕切り部屋を多数で共有
例:M365、Slack、kintone
- ●大きな1棟を多数の会社で割って住む
- ●金庫も他社と共有(仕切りで分けるだけ)
- ●月額固定で安い
- ●業務をアプリに合わせる必要あり
- ●仕切りミスで他社のデータが見える事故も
専用エリアを作ってもらう
大手クラウドに、御社専用の環境を構築
- ●金庫も御社専用(他社と共有なし)
- ●AI自動化で管理コストも削減
- ●業務に合わせて自由設計
- ●専用なので、気を使うポイントが少ない
3層での安全性まとめ
| 住み方 | 建物 データセンター | 金庫 サーバー | データ 運用 |
|---|---|---|---|
01 一軒家 自社サーバー | △ | ✕ | ✕ |
02 管理人付きマンション 中小SIer委託 | △ | △ | △ |
03-A 仕切り部屋 SaaS(既製品) | ◎ | △ | △ |
03-B 専用エリア エマルシア方式 | ◎ | ◎ | ◎ |
エマルシアのセキュリティポイント
「気を配るポイント」を 2 つに絞ることで、安心して育てていけるシステムに
「選択と集中」を、
セキュリティにも
建物の守りはプロに任せて、御社は本業に集中できる。
気を配るべき“鍵”だけに、しっかり目を向ければいい
エマルシアのセキュリティ対策まとめ
3層それぞれを、誰が・どう守るかを明確にする
こんな会社に向いています
エマルシアは合う会社・合わない会社がはっきりしています。正直にお伝えします
向いている会社
- ✓業績が好調で、今の良さを継続したい
- ✓自社の業務に独自性があり、活かしたい
- ✓人が増えても組織として強さを保ちたい
- ✓長く付き合えるパートナーを探している
- ✓初期投資をしてでも、業務に合うものを作りたい
向いていない会社
- −とにかく安く・早く始めたい
- −会計・勤怠など、標準業務だけ効率化したい
- −経費削減・コスト圧縮が最優先
- −明日から即使えるアプリが必要
- −業務をシステムに合わせることに抵抗がない
→ こうした目的なら、既製のSaaSの方が合います
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